2026年10月3日のプロ野球は、セ・パ合わせて5試合が行われました。 この日の最大のニュースは、阪神タイガースの2年連続8度目、球団史上初となるセ・リーグ連覇です。
そのほかにも、ロッテでは山口航輝が35号サヨナラ本塁打、楽天では古謝樹が自己最多14奪三振を記録。 唐川侑己、辛島航の引退試合も行われました。
- 阪神が2年連続8度目のセ・リーグ優勝
- 球団史上初のリーグ連覇
- 山口航輝が35号サヨナラ本塁打
- 古謝樹が14奪三振、無失点の快投
- 唐川侑己、辛島航が現役ラスト登板
2026年10月3日のプロ野球全5試合結果
まずは、この日に行われた全5試合の結果です。
| リーグ | 試合 | 結果 | 勝投手 | 敗投手 |
|---|---|---|---|---|
| セ | 巨人-DeNA | 巨人 2-5 DeNA | 尾形 | 堀田 |
| セ | ヤクルト-中日 | ヤクルト 1-3 中日 | 髙橋宏 | 高梨 |
| セ | 広島-阪神 | 広島 6-4 阪神 | 大瀬良 | ドリス |
| パ | 楽天-オリックス | 楽天 6-0 オリックス | 古謝 | 九里 |
| パ | ロッテ-ソフトバンク | ロッテ 2-1 ソフトバンク | 横山 | 松本裕 |
10月3日の最大ニュース|阪神が球団史上初のリーグ連覇
阪神は広島戦に4-6で敗れました。 それでも、2位・巨人がDeNAに2-5で敗れたため、優勝マジック「1」が消滅。 2年連続8度目のセ・リーグ優勝が決まりました。
阪神は優勝マジック1の状態でした。 阪神自身は敗れましたが、優勝を争っていた2位・巨人も敗戦。 その結果、巨人が残り試合で阪神を上回れなくなり、阪神の優勝が確定しました。
今回の優勝は球団史上初のリーグ連覇。 連続優勝という新しい球団史が刻まれた一日になりました。
試合では阪神の佐藤輝明が3回、森下から39号3ラン。 坂本誠志郎の10号ソロと合わせて一挙4点を奪いました。 ただし広島も3回に末包の3ランで追いつき、8回に2点を奪って6-4で勝利しました。
最も盛り上がった試合|ロッテが山口航輝35号で劇的サヨナラ
この記事で「最も盛り上がった試合」としてピックアップするのは、 ZOZOマリンで行われたロッテ-ソフトバンク戦です。
この日は唐川侑己の引退試合。 唐川は先発し、先頭の正木智也をカットボールで空振り三振に仕留め、現役最後の登板を終えました。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ソフトバンク | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1x | 2 |
ロッテは1点を追う8回、上田希由翔が8号ソロを放って同点。 この本塁打は球団通算8500本塁打となりました。
そして9回、先頭の山口航輝が松本裕樹の初球を捉えて35号サヨナラソロ。 35本塁打は、千葉移転後の球団最多タイとなる数字です。
投手で最も熱かった試合|古謝樹が自己最多14奪三振
投手のパフォーマンスで目を引いたのは、楽天-オリックス戦です。 楽天が6-0で勝利しました。
この試合は辛島航の引退試合。 辛島は先発し、先頭の西川龍馬を左飛に打ち取って現役最後の登板を終えました。
その後を受けた古謝樹が圧巻の投球を披露します。 8回2/3、112球、1安打、1四球、14奪三振、無失点。 14奪三振は自己最多で、今季3勝目を挙げました。
そのほかの試合結果
巨人2-5DeNA|7回にDeNAが一挙4点で逆転
巨人は4回にリチャードの適時打で先制し、6回には丸佳浩の3号ソロで2-0としました。
しかしDeNAは7回、2死満塁から代打・佐野恵太の適時打で同点。 古市尊の適時打で勝ち越すと、成瀬脩人も適時打を放ち、この回4点を奪いました。 8回には筒香嘉智の適時二塁打で5点目。 5-2で逆転勝利しました。
敗:堀田賢慎(1勝2敗)
S:浜地真澄(1セ)
ヤクルト1-3中日|髙橋宏斗が7回1失点で5勝目
中日は2回に相手失策と髙橋宏斗のスクイズで2点を先制。 ヤクルトは4回に増田珠の適時打で1点を返しましたが、中日は7回に村松開人の犠飛で追加点を挙げました。
髙橋宏斗は7回8安打1失点で今季5勝目。 最後は松山晋也が締めて31セーブ目を挙げ、中日が3-1で勝利しました。
10月3日に活躍した選手まとめ
35号サヨナラ本塁打。千葉移転後の球団最多タイ。
8回2/3、112球、1安打、1四球、14奪三振、無失点。
39号3ラン。4打数1安打3打点。
8号同点ソロ。球団通算8500本塁打。
引退試合に先発。先頭・正木智也を空振り三振。
現役ラスト登板。先頭・西川龍馬を左飛。
7回に勝ち越し適時打。DeNA逆転勝利の決勝打。
7回1失点で今季5勝目。打席ではスクイズも成功。
10月3日時点の順位・優勝状況
セ・リーグは阪神の優勝が確定。 10月3日の全試合終了時点では、阪神が77勝60敗2分で首位、巨人が2.5ゲーム差の2位となっています。
セ・リーグ順位
| 順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 77 | 60 | 2 | .562 | – |
| 2 | 巨人 | 76 | 64 | 3 | .543 | 2.5 |
| 3 | DeNA | 70 | 69 | 3 | .504 | 8.0 |
| 4 | 広島 | 60 | 76 | 4 | .441 | 16.5 |
| 5 | ヤクルト | 60 | 79 | 2 | .432 | 18.0 |
| 6 | 中日 | 60 | 81 | 2 | .426 | 19.0 |
パ・リーグ順位
| 順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ソフトバンク | 91 | 48 | 3 | .655 | – |
| 2 | 西武 | 77 | 60 | 4 | .562 | 13.0 |
| 3 | 日本ハム | 78 | 62 | 3 | .557 | 13.5 |
| 4 | オリックス | 65 | 76 | 2 | .461 | 27.0 |
| 5 | ロッテ | 62 | 75 | 3 | .453 | 28.0 |
| 6 | 楽天 | 57 | 83 | 1 | .407 | 34.5 |
※順位は2026年10月3日全試合終了時点。
10月3日のプロ野球結果FAQ
阪神はなぜ負けたのに優勝した?
阪神は何年連続、何度目の優勝?
山口航輝の35号にはどんな意味がある?
まとめ|10月3日は阪神連覇と2つの引退試合が大きな一日
2026年10月3日は、阪神が球団史上初のリーグ連覇を決めた一日となりました。
試合内容では、山口航輝の35号サヨナラ本塁打、古謝樹の14奪三振が大きなインパクトを残しました。 さらに唐川侑己、辛島航が現役最後のマウンドに上がり、それぞれ次の投手へボールをつなぎました。
- 阪神:2年連続8度目、球団史上初のリーグ連覇
- ロッテ:山口航輝が35号サヨナラ本塁打
- 楽天:古謝樹が自己最多14奪三振
- 唐川侑己:引退試合で先頭打者を空振り三振
- 辛島航:現役最後の登板で先頭打者を左飛


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