シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が、日本時間9月20日のデトロイト・タイガース戦に「4番・一塁」で先発出場。初回に先制タイムリーを放ち、4打数1安打1打点を記録した。ホワイトソックスはショーン・バークの6回1失点の好投とミゲル・バルガスの33号ソロなどで3-1と勝利。村上は32号3ランを放った9月18日に続き、再び打点を挙げてチームの勝利に貢献した。
試合結果
- シカゴ・ホワイトソックス 3-1 デトロイト・タイガース
- 勝利投手:ショーン・バーク(10勝7敗)
- 敗戦投手:ジャクソン・ジョーブ(2勝3敗)
- セーブ:グラント・テイラー(10セーブ)
- 本塁打:ミゲル・バルガス 33号ソロ
本日のハイライト
村上宗隆、初回に先制タイムリー
初回、ホワイトソックスはミゲル・バルガスが四球で出塁すると二塁への盗塁に成功。二死二塁で打席に入った4番・村上宗隆は、ジャクソン・ジョーブから左前へタイムリーヒットを放った。バルガスが生還し、ホワイトソックスが1点を先制。村上にとっては前々戦で32号3ランを放って以来の打点となった。
バークが粘りの投球、6回1失点で10勝目
先発ショーン・バークは走者を背負いながらも要所を締めた。5回に犠牲フライで1-1とされたものの、6回には満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、6回97球を投げて5安打1失点。5奪三振、3四球の内容で試合を作り、今季10勝目を挙げた。
バルガス33号で貴重な追加点
同点とされた直後の5回裏、ホワイトソックスはブレーデン・モンゴメリーの二塁打などから好機を作り、サム・アントナッチの犠牲フライで2-1と勝ち越した。さらに6回裏、バルガスが初球を捉えて33号ソロ。リードを2点に広げ、終盤の継投につなげた。
村上宗隆の本日の成績
村上は「4番・一塁」で先発し、4打数1安打1打点。初回の第1打席で先制タイムリーを記録した。
9月18日のタイガース戦では8試合ぶりとなる32号3ランを放っており、9月19日は4打数無安打。この日は再び安打と打点を記録した。
村上宗隆の2026年シーズン成績
試合終了時点
2026年シーズン成績
打率.203、32本塁打、69打点、OPS.809
MLB挑戦1年目から30本塁打の大台を突破し、32本塁打まで数字を伸ばしている。一方、直近7試合の打率は.130と波もあるだけに、レギュラーシーズン終盤でどこまで状態を上げられるかにも注目したい。
個人的な試合のMVP
⭐ MVP:ショーン・バーク
6回97球、5安打5奪三振3四球1失点。特に大きかったのが6回だ。タイガースに満塁のチャンスを作られながら追加点を許さず、1点リードを守り切った。ホワイトソックスが4安打に抑えられた試合だけに、6回まで1失点で耐えた先発投手の働きは大きかった。これでバークは今季10勝目となった。
MVPの別候補は、33号ソロを放ったミゲル・バルガス。初回には四球から盗塁を決め、村上の先制打でホームを踏んでいる。村上も先制打を記録しており、勝利への貢献度ではMVP候補の一人だった。
本日のまとめと今後の見どころ
ホワイトソックスがタイガースを3-1で下し、79勝76敗。ア・リーグ中地区首位のクリーブランド・ガーディアンズに0.5ゲーム差と迫った。
村上は32号本塁打の翌日は無安打だったものの、この日は初回から先制タイムリー。シーズン終盤の優勝争いが続く中、4番打者として重要な場面で打点を挙げた。
残り試合が少なくなるにつれて、一つの勝敗、一つの打席の重要性も高まる。村上がメジャー1年目のレギュラーシーズンをどのような数字で終えるのか。そしてホワイトソックスが地区首位を奪い返せるのか、最後まで目が離せない
選手・球団の公式情報
○ シカゴ・ホワイトソックス公式サイト
○ デトロイト・タイガース公式サイト
○ シカゴ・ホワイトソックス公式YouTubeチャンネル
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