9月19日、楽天モバイル最強パーク宮城で行われたパ・リーグ21回戦は、楽天がソフトバンクを5-2で破って4連勝。開幕12連勝中だった前田悠伍投手に、今季初めての黒星をつけました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 4 |
| 楽天 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 8 | 0 |
試合結果
- スコア:楽天 5-2 ソフトバンク
- 勝利投手:早川隆久(7勝8敗)
- 敗戦投手:前田悠伍(12勝1敗)
本日のハイライト
村林一輝が2回の先制打から3打点の活躍
試合を動かしたのは5番の村林一輝選手でした。2回裏、YG安田選手の二塁打で無死二塁とすると、センターへ先制のタイムリー。3回は一死満塁からセンターへの犠牲フライで2点目を加え、5回にも一死満塁からライトへタイムリーを放ちました。楽天の5得点のうち3打点を、この日は1人で叩き出しています。
早川隆久が7回2失点、ソフトバンク打線を封じて7勝目
先発の早川隆久投手は7回を100球、5安打5奪三振、2四球で2失点にまとめました。失点は4回の犠牲フライと、7回に山川穂高選手に許した11号ソロの2点だけ。8回は九谷瑠投手が2三振を奪って無失点、9回は藤平尚真投手が3人で締めて今季26セーブ目を挙げました。
5回の守りの乱れも重なりソフトバンクの連勝は9でストップ
勝負を決めたのは5回裏です。一死満塁から村林選手のタイムリーで3-1とし、二死満塁では庄子雄大選手が繁永晟選手の打球をファンブル。続く太田光選手の打球でも牧原大成選手が弾き、失策絡みで2点が入って5-1となりました。ソフトバンクはこの日4失策。前田悠伍投手は4回2/3を103球、6安打5失点(自責点は2)でマウンドを降り、開幕からの連勝が12で止まっています。この試合に勝てば最高勝率の対象条件とされる13勝に届く場面でしたが、チームの連勝も9で途切れました。
個人的な試合のMVP
⭐ MVP:村林一輝(楽天)
先制打、追加点の犠牲フライ、5回のダメ押し打と、得点が必要な場面で3度ランナーを返しました。楽天の得点の6割を一人で生み出した勝負強さが決め手です。
本日のまとめと今後の見どころ
楽天は7月以来の4連勝で、通算51勝78敗1分となりました。早川投手の好投に村林選手の3打点と、投打がかみ合った勝利です。ソフトバンクは84勝46敗3分でリーグ首位。連勝はここで止まりましたが、この試合を落とした影響はほぼなさそうです。同じ球場での3連戦は21日まで続きます。前田悠伍投手の次回登板で13勝目に届くか、楽天がこの勢いのままカード勝ち越しを狙えるかが見どころです。
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