2026年オフにメジャー挑戦する日本人選手は誰?佐藤輝明・織田翔希ら

MLB日本人

最終更新日:2026年10月22日

2026年オフにメジャー挑戦が見込まれる日本人選手のうち、本人の表明や球団の動きを確認できたのは、阪神の佐藤輝明選手と、横浜高校の織田翔希投手の2人です(10月20日時点)。

佐藤選手は、10月19日に阪神がポスティングでの挑戦を容認すると表明しました(NHK、東京スポーツ)。織田投手は、10月15日の会見で米球界を志望すると表明しました。10月22日のドラフト会議では、巨人が1位で指名し、交渉権を獲得しました(巨人公式)。

この記事は、状況を3段階に分けて整理します。10月22日のドラフト会議の結果を反映しました。以後も、球団や本人の発表が出たら更新します。

結論:今オフにメジャー挑戦が見込まれる日本人選手(10月20日時点)

選手所属挑戦の方法本人の表明球団の容認状況確認日
佐藤輝明阪神ポスティングポスティングでの挑戦を球団に希望(2026年1月に本人が発言)10月19日に嶌村聡球団本部長が会見で容認を表明(NHK、東京スポーツ)表明済み10月20日
織田翔希横浜高校NPBを経ない直接挑戦10月15日の会見で米球界を志望すると表明対象外(ポスティングではない)表明済み10月20日

10月22日の更新:ドラフト会議で、巨人が織田翔希投手を1位で指名し、交渉権を獲得しました(巨人公式)。上の表は、10月20日時点の内容のままです。入団するか米国に進むかは、10月22日時点で確認できていません。ドラフト会議の全体は、2026年ドラフト会議の記事で整理しています。

状況ラベルの意味

  • 表明済み:本人が会見や取材で、公式に表明した
  • 報道ベース:報道はあるが、本人・球団の公式な発言を確認できていない
  • 可能性:候補として名前が挙がっている段階

「決定」「内定」「確定」は、公式発表があるときだけ使います。球団の「容認」は、MLB球団との契約が決まったという意味ではありません。

佐藤輝明(阪神)のポスティング挑戦

佐藤選手は、2026年のセ・リーグで打率.306、39本塁打、106打点を記録し、三冠王になりました。NPB公式の個人打撃成績では、143試合に出て165安打です(10月20日確認)。詳しくは、佐藤輝明の三冠王の記事で整理しています。

これまでの経緯

  • 2026年1月: 日刊現代は、佐藤選手が2026年シーズン後のポスティングを球団に求めていると伝えました。球団は認めておらず、話し合いは進んでいないという内容でした(1月29日付)。
  • 2026年1月27日: 佐藤選手は取材に対し、「揉めているとかではない」と述べ、球団と話し合いを続けていると説明しました(日刊現代の記事に載っている発言)。
  • 2026年1月30日: 契約更改のあと、佐藤選手は「ポスティングの件もありますし、年俸のことも」じっくり話をしたと語りました。メジャー挑戦については、これからも時間をかけて話し合うと述べています(デイリースポーツ、1月31日付)。
  • 2026年10月19日: 阪神の嶌村聡球団本部長が会見し、佐藤選手のポスティング移籍を容認すると表明しました(NHK、東京スポーツ、10月19日配信)。

阪神は、藤浪晋太郎投手のポスティングを2022年オフに認めています(日刊現代の記事による)。

申請の時期は、10月20日時点で明らかになっていません。東京スポーツによると、嶌村本部長は申請の時期を明らかにしませんでした。

サムライ管理人
サムライ管理人

容認は、交渉のスタートラインです。申請が出ると、MLB球団と交渉できる期間は45日です。

MLB球団の動きや、契約額の予想も報じられています。ただし、これらは報道の段階で、球団や本人の発表ではありません。数字は、この記事には載せません。

織田翔希(横浜高校)のアメリカ挑戦表明

織田投手は、10月15日に横浜市内の横浜高校で会見し、米球界を志望すると明らかにしました(共同通信、10月15日配信)。

  • 理由:共同通信によると、世界一になりたいという思いから決めたと説明しました。NHKも、世界一の投手になるため、アメリカで挑戦することを決めたと伝えています。
  • 進路:共同通信は、米大リーグのマイナー組織への入団を考えているほか、米国の大学への進学も視野に入れていると伝えています。
  • プロ志望届:日本高野連の「2026年プロ野球志望届提出者一覧」に、織田投手の名前があります。所属連盟の受付日は9月17日です(10月20日確認)。
  • ドラフト会議:10月22日に開かれ、巨人が1位で指名して交渉権を獲得しました(巨人公式、10月22日)。共同通信は、開催前に、織田投手が1位指名の有力候補とみられていたと伝えていました。

織田投手は、ポスティングではなく、NPBを経ない直接挑戦です。共同通信は、有望な高校生がプロ野球を経由せずに米球界へ進むのは異例と報じています。

会見のあと、10月22日のドラフト会議で、巨人が織田投手を1位で指名しました。入団するか米国に進むかは、10月22日時点で確認できていません。分かった段階で書き加えます。指名の詳細は、2026年ドラフト会議の記事にまとめています。

そのほかの候補(確認できた範囲)

ESPNは、佐藤選手に加えて、西武の平良海馬投手と日本ハムの伊藤大海投手も、11月上旬にポスティングされる見込みと報じています。これは、英語メディアのJust Baseballが引用した内容です。

同じ記事では、DeNAの牧秀悟選手、阪神の才木浩人投手、楽天の辰己涼介選手が、候補として名前を挙げられています。西武の髙橋光成投手は、海外FAでの挑戦に触れられています。

これらは、すべて二次情報です。球団の発表、本人の発言、NPBの公示は、10月20日時点で確認できていません。そのため、上の表には入れていません。平良投手と伊藤投手は「報道ベース」、そのほかは「可能性」です。

ポスティング・海外FA・高校生の直接挑戦の違い

方法仕組み対象の選手
ポスティング所属球団が認めると、MLB球団と交渉できる。交渉期間は45日。合意できなければ元の球団に戻り、次のオフまで再びポスティングされない(Sports Illustrated、2025年11月8日付)佐藤輝明
海外FA出場選手登録が145日以上のシーズンを、通算9シーズン積むと権利を得る。球団の容認は要らない(NPB公示、2019年度版)髙橋光成(報道ベース)
高校生の直接挑戦NPBを経ずに、米球界へ進む。契約の時期や条件は、公式な情報を確認できていません。織田翔希(10月22日に巨人が1位指名)

45日という期間は、Sports Illustrated(2025年11月8日付)の記事を出典にしています。MLB公式の該当ページは、10月20日時点で確認できていません。海外FAの条件は、NPBの2019年度の公示ページに載っているものです。

今後の主な日程(公式で確認できたもの)

  • 10月24日(土)18:30:SMBC日本シリーズ第1戦、横浜スタジアム、DeNA対ソフトバンク(NPB公式)

ポスティングの申請時期は、NPB公式で確認できていません。確認でき次第、日付を載せます。

サムライ管理人
サムライ管理人

織田投手はプロ志望届を出していて、22日のドラフト会議で巨人から1位指名を受けました。

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よくある質問

佐藤輝明のメジャー移籍は決まりましたか?

決まっていません。阪神が10月19日にポスティングでの挑戦の容認を表明したと、NHKと東京スポーツが報じています(10月20日時点)。MLB球団との契約は、これからです。

織田翔希は、ドラフト会議で指名されましたか?

はい。10月22日のドラフト会議で、巨人が1位で指名し、交渉権を獲得しました(巨人公式)。入団するか米国に進むかは、10月22日時点で確認できていません。

ポスティングと海外FAは、何が違いますか?

ポスティングは、所属球団が認めたときに使えます。海外FAは、出場選手登録145日以上のシーズンを通算9シーズン積むと得られる権利です。

平良海馬や伊藤大海も、今オフに挑戦しますか?

ESPNは、ポスティングされる見込みと報じています。ただし、球団の発表や本人の発言は、10月20日時点で確認できていません。

昨年のオフに渡米した選手は、この記事に入っていますか?

入っていません。この記事は、2026年オフ(2026-27)に挑戦する選手だけを扱います。

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