026年9月20日、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われた楽天対ソフトバンクの22回戦は、楽天が5-3で逆転勝利しました。
楽天は3点を追う4回、マッカスカーの22号ソロと辰己涼介の14号2ランなどで一挙4得点。試合をひっくり返すと、6回には小郷裕哉が今季1号ソロを放ってリードを広げました。
投げては先発・瀧中瞭太が5回3失点で粘り、今季6勝目。6回以降は4投手の無失点リレーで逃げ切り、首位・ソフトバンクから2試合連続で白星を挙げました。
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ソフトバンク | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 3 |
| 楽天 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 5 | 8 | 0 |
試合結果
楽天 5-3 ソフトバンク
先制したのはソフトバンクでした。
2回、今宮健太と緒方理貢の安打で2死一、二塁とすると、9番・庄子雄大が右中間へ2点適時三塁打。さらに柳町達がセンター前への適時打を放ち、この回3点を先制しました。
楽天先発・瀧中瞭太は2回に3点を失いましたが、その後は追加点を許さず、反撃を待ちました。
本日のハイライト
楽天打線が一気に試合をひっくり返したのは4回でした。
先頭のマッカスカーがソフトバンク先発・大津亮介から右中間へ22号ソロを放ち、まず1点を返します。
さらに安田悠馬が安打で出塁すると、辰己涼介が右中間へ14号2ラン。3-3の同点に追いつきました。
その後、村林一輝と小郷裕哉の連打などでチャンスを広げ、繁永晟の犠牲フライで4-3。楽天が一気に逆転に成功しました。
辰己涼介が同点14号2ラン
辰己涼介は4打数1安打2打点。
最大の一打は4回、1点差まで迫った直後に放った14号2ランでした。
安田悠馬を一塁に置き、大津のボールを捉えて右中間スタンドへ。試合を3-3の振り出しに戻し、楽天の逆転劇につなげました。
マッカスカーが反撃の22号
3点を追う4回の先頭で、反撃の口火を切ったのがマッカスカーです。
大津から右中間へ22号ソロ。
3打数1安打1打点1四球を記録し、序盤に3点差をつけられた楽天打線に流れを呼び込みました。
小郷裕哉が今季1号
4-3で迎えた6回には、小郷裕哉がライトへ今季1号ソロ。
1点差の展開で貴重な追加点となり、楽天が5-3とリードを広げました。
小郷は4打数2安打1打点。4回の逆転イニングでも安打を放っており、攻撃面で存在感を見せました。
村林一輝は3安打
村林一輝も4打数3安打と好調でした。
得点には直接結び付かない打席もありましたが、4回には辰己の本塁打後に安打を放ち、逆転につながるチャンスを作りました。
楽天はチーム8安打のうち、村林と小郷だけで5安打を記録しています。
瀧中瞭太が5回3失点で6勝目
楽天先発・瀧中瞭太は5回64球、被安打5、奪三振0、1四死球、3失点。
2回に庄子雄大の2点適時三塁打と柳町達の適時打で3点を失いましたが、その後は立て直しました。
3回から5回までソフトバンクに追加点を与えず、4回の逆転を呼び込んで今季6勝目を挙げました。
楽天救援陣が4回無失点
6回以降はマルテ、泰勝利、九谷瑠、藤平尚真が登板。
4投手でソフトバンク打線を無失点に抑えました。
9回を任された藤平はわずか8球で三者凡退。今季27セーブ目を挙げています。
大津亮介は3本塁打を浴び5敗目
ソフトバンク先発・大津亮介は6回94球、7安打、3奪三振、2四死球、5失点。
2回に味方打線から3点の援護を受けましたが、4回にマッカスカーと辰己、6回に小郷と、この試合だけで3本塁打を浴びました。
今季5敗目となり、防御率は2.58となっています。
個人的な試合のMVP
⭐ MVP:辰己涼介
辰己涼介は4打数1安打2打点。最大の見せ場は2-3となった4回、無死一塁から放った14号2ランでした。3点差から追い上げていた楽天を一気に同点へ導き、その後の逆転につなげる大きな一打となったことから、この試合のMVPとします。
MVPの別候補は、マッカスカー。3打数1安打1打点1四球を記録し、3点を追う4回の先頭で22号ソロを放ちました。この一発が楽天打線の反撃開始を告げ、同じ回の4得点につながりました。
本日のまとめと今後の見どころ
楽天が首位ソフトバンクを5-3で破り、同カード2連勝を飾りました。
2回に3点を先制されましたが、4回にマッカスカーと辰己涼介の本塁打などで4点を奪って逆転。6回には小郷裕哉の今季1号で追加点を挙げました。
投手陣も瀧中瞭太が5回まで粘り、6回以降は救援陣が無失点。藤平尚真が27セーブ目を記録しました。
一方、ソフトバンクは2回に3点を先制したものの、その後は追加点を奪えず。大津亮介が3本塁打を浴びて逆転を許しました。
NPB公式の順位表は記事作成時点で9月19日終了時点までの更新ですが、その時点でソフトバンクは84勝46敗3分のパ・リーグ首位、楽天は51勝78敗1分の6位です。
9月20日の結果を加えると、ソフトバンクは84勝47敗3分、楽天は52勝78敗1分となります。順位自体はソフトバンク1位、楽天6位のままです。
両チームは9月21日も楽天モバイル 最強パーク宮城で対戦します。楽天が首位相手に3連勝できるか、ソフトバンクが連敗を止められるかが注目されます。
選手・球団の公式情報
・東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト
https://www.rakuteneagles.jp/
・福岡ソフトバンクホークス公式サイト
https://www.softbankhawks.co.jp/
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