2026年9月28日のプロ野球は、一軍公式戦3試合が行われました。
この日の最大のポイントは、2位・西武が楽天に2-4で敗れ、3位・日本ハムがロッテに8-3で勝ったこと。これにより、9月28日終了時点で西武と日本ハムは0.5ゲーム差となりました。
また、日本ハム・郡司裕也が代打でプロ初の満塁本塁打。楽天・岸孝之は今季5勝目を挙げ、通算175勝に到達しました。
9月28日のプロ野球は全3試合|結果一覧
| カード | 球場 | 結果 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| DeNA-広島 | 横浜 | DeNA 3-4 広島 | 勝:遠藤淳志 負:東克樹 S:森浦大輔 |
| 西武-楽天 | ベルーナドーム | 西武 2-4 楽天 | 勝:岸孝之 負:隅田知一郎 S:藤平尚真 |
| ロッテ-日本ハム | ZOZOマリン | ロッテ 3-8 日本ハム | 勝:福島蓮 負:A.ジャクソン |
中止試合はなし|他6球団は試合予定なし
9月28日に予定されていた一軍公式戦は上記3試合で、すべて実施されました。中止試合はありません。
巨人、阪神、ヤクルト、中日、ソフトバンク、オリックスは「中止」ではなく、この日は一軍公式戦の予定がありませんでした。

この日の最大ポイントは、西武の敗戦と日本ハムの勝利で2位争いが0.5ゲーム差まで縮まったことです。
この日の最大ニュース|西武と日本ハムが0.5ゲーム差
9月28日の結果で、パ・リーグの2位争いがさらに接近しました。
| 順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | 差 |
|---|---|---|---|---|
| 2位 | 西武 | 76勝60敗4分 | .559 | - |
| 3位 | 日本ハム | 77勝62敗3分 | .554 | 0.5 |
※順位・成績は2026年9月28日終了時点。
西武は楽天戦を2-4で落とした一方、日本ハムはロッテ戦で8得点を挙げて快勝。2位と3位の差はわずか0.5ゲームとなりました。
単に日本ハムが勝っただけではなく、同じ日に西武が敗れたことで、一気に順位争いが動いたのが9月28日の大きな意味です。
ロッテ3-8日本ハム|郡司裕也が代打満塁ホームラン
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本ハム | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 8 | 9 | 0 |
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 6 | 0 |
日本ハムは3回に先制し、7回に2点を追加。3-0で迎えた8回、一気に試合を決めました。
郡司裕也が8回に試合を決める一発
8回表、無死満塁。代打で起用された郡司裕也は、澤田圭佑の初球を捉えて左翼席へ満塁本塁打を放ちました。
これがプロ初のグランドスラム。1打数1安打4打点、第7号本塁打となりました。
代打|北海道日本ハム
満塁本塁打
2026年:109試合/打率.247/7本塁打/28打点
日本ハムにとっては勝利を大きく引き寄せる一発であり、同時刻帯に西武が敗れたことで、2位争いの意味でも大きな4打点となりました。

代打・無死満塁・初球。郡司の一発で3-0から7-0となり、日本ハムが一気に試合の主導権を固めました。
西武2-4楽天|岸孝之が通算175勝
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽天 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
| 西武 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 2 |
楽天は初回に2点、2回に1点、3回に1点を加えて序盤で4-1とリード。西武は6回にも1点を返しましたが、追いつけませんでした。
岸孝之が5回1失点で175勝目
楽天先発の岸孝之は5回6安打1失点、5奪三振。今季5勝目を挙げ、NPB通算175勝に到達しました。
投手|東北楽天
勝利投手
2026年:11試合/5勝5敗/防御率2.73
通算:175勝
西武にとっては2位争いの最中での敗戦。岸が序盤のリードを守り、楽天の継投が最後まで逃げ切りました。
隅田知一郎が初回に緊急降板
西武先発の隅田知一郎は初回、打球が左前腕付近に直撃し、0回1/3、12球で緊急降板しました。
試合後の報道では治療後にベンチへ戻ったことが伝えられていますが、この記事では診断名や次回登板について推測しません。
DeNA3-4広島|広島が1点差を守り切る
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 広島 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 10 | 0 |
| DeNA | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 1 |
広島は1回、4回、7回、8回に1点ずつを積み重ねました。DeNAは9回裏に1点を返し、なお一打同点の場面まで迫りましたが、森浦大輔が最後の打者を抑えて25セーブ目を挙げました。
広島は4-3で逃げ切り。遠藤淳志が5勝目、DeNAの東克樹は6敗目となりました。
9月28日終了時点の順位|パ・リーグ2位争いに注目
| 順 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ソフトバンク | 139 | 89 | 47 | 3 | .654 | – |
| 2 | 西武 | 140 | 76 | 60 | 4 | .559 | 13.0 |
| 3 | 日本ハム | 142 | 77 | 62 | 3 | .554 | 13.5 |
| 4 | オリックス | 141 | 65 | 74 | 2 | .468 | 25.5 |
| 5 | ロッテ | 135 | 60 | 72 | 3 | .455 | 27.0 |
| 6 | 楽天 | 137 | 55 | 81 | 1 | .404 | 34.0 |
※順位は2026年9月28日終了時点。この記事では9月29日以降の結果を混在させません。
9月28日のMVP・注目選手
⭐ MVP:郡司裕也(Japan Sports Samurai編集部選出)
代打でプロ初の満塁本塁打。日本ハムの勝利を大きく引き寄せ、西武との2位争いが0.5ゲーム差まで縮まる流れを作った一打でした。
- 岸孝之:5回1失点で今季5勝目。通算175勝に到達。
- 遠藤淳志/森浦大輔:広島の1点差勝利を勝利投手・セーブの形で支えました。

順位は2026年9月28日終了時点です。9月29日以降の結果とは分けて確認してください。
次の注目ポイント|西武と日本ハムの2位争いはどうなる?
9月29日は、西武がベルーナドームでオリックスと18時開始予定。日本ハムは一軍公式戦の予定がありません。
0.5ゲーム差で迎える終盤戦。9月28日の結果だけで順位争いは終わらず、次戦の西武がどう戦うかが引き続き注目点になります。
DAZNやスカパー!など、プロ野球の視聴方法を比較した記事もあります。
まとめ
- 9月28日の一軍公式戦は3試合で、中止なし
- 広島がDeNAに4-3で勝利
- 楽天が西武に4-2で勝利
- 日本ハムがロッテに8-3で勝利
- 郡司裕也が代打でプロ初の満塁本塁打
- 岸孝之が通算175勝
- 西武と日本ハムは9月28日終了時点で0.5ゲーム差
9月28日は、3試合という少ない開催数ながら、パ・リーグ2位争いが大きく動いた1日でした。日本ハムの勝利と西武の敗戦が重なり、残り試合への注目度がさらに高まっています。


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