2026年9月27日のプロ野球は、セ・パ合わせて5試合が行われました。
この日の注目ゲームは、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス。西武が0-2から追い上げ、7回にカナリオの2点タイムリーで試合をひっくり返し、3-2で逆転勝ちしました。
そのほか、ソフトバンクは21安打12得点の猛攻。巨人はヤクルトに11-0、ロッテは高野脩汰の好投で日本ハムに6-1、広島はDeNAに5-3で勝利しています。
2026年9月27日のプロ野球結果
| 対戦カード | 結果 | ポイント |
|---|---|---|
| DeNA-広島 | 3-5 | 広島が終盤に逆転 |
| 巨人-ヤクルト | 11-0 | 巨人が9安打11得点で完封勝ち |
| ソフトバンク-オリックス | 12-5 | ソフトバンク21安打の猛攻 |
| 西武-楽天 | 3-2 | カナリオが7回に逆転2点適時打 |
| ロッテ-日本ハム | 6-1 | 高野脩汰が6回1失点8奪三振 |
この日の熱戦|西武が楽天に3-2で逆転勝ち
楽天が2点先行、西武は石井一成の一発で反撃
楽天は初回、小郷裕哉の適時打で先制。3回にも黒川史陽の適時打で追加点を奪い、2-0とリードしました。
プロ初先発となった西武・冨士大和は2回2/3を投げて2失点。早い回での降板となりましたが、その後を受けた救援陣が楽天打線に追加点を許しませんでした。
西武は5回、石井一成が7号ソロを放って1点差に迫ります。
7回、カナリオが試合をひっくり返す
最大の見せ場は7回裏でした。
西武は二死二、三塁の好機を作ると、カナリオが走者2人を迎え入れる逆転の2点タイムリー。0-2だった試合を3-2とひっくり返しました。
最後は甲斐野央が9回を締め、22セーブ目。西武は1点差の逆転ゲームをものにしました。
カナリオ:7回に逆転2点タイムリー
石井一成:5回に7号ソロ
甲斐野央:9回を締めて22セーブ目
ソフトバンクは21安打12得点の猛攻
みずほPayPayドームでは、ソフトバンクがオリックスに12-5で勝利しました。
打線は21安打を放つ猛攻。近藤健介が初回に30号2ラン、山本祐大が3回に4号2ラン、今宮健太が7回に2号3ランを放つなど、序盤から終盤まで得点を重ねました。
近藤は3安打3打点、今宮は4安打3打点。先発の大津亮介は5回3失点で12勝目を挙げています。
巨人はヤクルトに11-0で完封勝ち
東京ドームでは巨人がヤクルトに11-0で大勝しました。
巨人は2回に3点、3回には一挙5点。序盤で試合の流れを引き寄せました。
先発・小笠原慎之介は5回無失点で5勝目。その後も中継ぎ陣が無失点でつなぎ、ヤクルト打線を完封しました。
ロッテは高野脩汰が6回1失点8奪三振
ZOZOマリンではロッテが日本ハムに6-1で勝利しました。
ロッテ先発の高野脩汰は、6回99球を投げて5安打1四球、8奪三振、1失点。先発転向後4試合連続となるクオリティースタートを記録し、4勝目を挙げました。
打線は1-1で迎えた4回、井上広大の適時打で勝ち越し。さらに山口航輝の2点タイムリーでリードを広げました。
広島は終盤に逆転、DeNAに5-3
横浜スタジアムでは広島がDeNAに5-3で勝利しました。
DeNAが7回まで3-2とリードしていましたが、広島は8回に同点に追いつき、9回に2点を奪って逆転しました。
大瀬良大地が勝利投手となり、森浦大輔が24セーブ目。DeNAでは筒香嘉智が20号本塁打を放っています。
9月27日終了時点の順位
| リーグ | 順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 |
|---|---|---|---|---|---|
| セ | 1 | 阪神 | 76 | 59 | 1 |
| セ | 2 | 巨人 | 75 | 62 | 2 |
| セ | 3 | DeNA | 69 | 68 | 3 |
| パ | 1 | ソフトバンク | 89 | 47 | 3 |
| パ | 2 | 西武 | 76 | 59 | 4 |
| パ | 3 | 日本ハム | 76 | 62 | 3 |
※順位・成績は2026年9月27日終了時点。
まとめ
9月27日のプロ野球で最も接戦となったのは、西武-楽天の一戦でした。
西武は2点を先行されながら、石井一成の一発で反撃し、7回にカナリオが逆転打。投手陣も救援6投手が無失点でつなぎ、1点差を守り切りました。
一方、ソフトバンクは21安打12得点と打線が爆発。巨人も11得点、ロッテは高野脩汰が好投するなど、それぞれ違った形で見どころのある1日となりました。


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