2026年9月20日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本ハム対オリックスの23回戦は、オリックスが9-6で勝利しました。
オリックスは初回、宗佑磨の14号3ランで先制すると、2回には西川龍馬の2点適時打で5-0。5回にも3点を追加し、序盤から大量リードを奪いました。
日本ハムは清宮幸太郎が自身初のシーズン20号に到達すると、6回にも21号ソロ。野村佑希にも17号ソロが飛び出しましたが、序盤の失点を取り戻すことはできませんでした。
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オリックス | 3 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 15 | 1 |
| 日本ハム | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 | 8 | 0 |
試合結果
日本ハム 6-9 オリックス
オリックスは1回表、太田椋の安打などで2死一、二塁とすると、5番・宗佑磨が日本ハム先発・有原航平からライトへ14号3ラン。
前日の試合に続く2試合連続本塁打で、いきなり3点を先制しました。
2回には1死二、三塁から西川龍馬がライト前へ2点適時打。2回までに5-0とリードを広げます。
日本ハムは2回裏、清宮幸太郎がライトスタンドへ20号ソロを放って反撃。清宮はこの一発で自身初のシーズン20本塁打に到達しました。
3回には柴田獅子の適時打で5-2とします。
しかしオリックスは5回、太田椋、紅林弘太郎、野口智哉の適時打で一挙3点。8-2と再び突き放しました。
本日のハイライト
この試合でオリックス打線の勢いを生み出したのは、初回の宗佑磨の一発でした。
2死一、二塁から有原航平のボールを捉え、ライトスタンドへ14号3ラン。前日に続く2試合連続本塁打となり、オリックスが序盤から主導権を握りました。
さらに2回には西川龍馬が2点適時打を放ち、わずか2イニングで5得点。
5回にも3本の適時打を集め、先発全員安打となる15安打9得点の攻撃につなげました。
西川龍馬が13号、3打点
西川龍馬は5打数2安打3打点。
2回には2点適時打を放つと、8-4で迎えた8回にはライトへ13号ソロを放ちました。
西川はこれで2試合連続本塁打。シーズン149安打となり、日本ハムのレイエスと並んでリーグ最多タイに浮上しました。
シーズン終盤で最多安打争いも注目されます。
清宮幸太郎が自身初の20本塁打到達
敗れた日本ハムで強烈な存在感を見せたのが清宮幸太郎です。
2回、高島泰都からライトへ20号ソロを放ち、自身初となるシーズン20本塁打に到達しました。
さらに6回には再び高島から21号ソロ。
この日は2本塁打に加え、2四球を選び、全打席で出塁しました。
日本ハム打線では同じ6回に野村佑希も17号ソロを放ち、2者の一発で8-4まで追い上げました。
有原航平は4回7失点
日本ハム先発の有原航平は苦しい登板となりました。
初回に宗の3ランを浴びると、2回にも西川の2点適時打で2失点。
5回にも連打を浴びて降板し、記録は4回80球、被安打10、1奪三振、2四死球、7失点でした。
今季8敗目を喫しています。
髙島泰都が7勝目
オリックス先発・髙島泰都は6回93球、7安打、4奪三振、1四球、4失点。
清宮に2本塁打、野村にもソロ本塁打を許しましたが、大量援護を受けながら6回まで投げ切りました。
今季7勝目を挙げ、自己最多の勝利数をさらに更新しています。
日本ハムは9回に追い上げ
日本ハムは5点を追う9回にも粘りを見せました。
オリックス4番手・才木海翔から四球と安打などで無死満塁のチャンスを作ると、オリックスは守護神マチャドを投入。
代打・水谷瞬が押し出し四球を選び、続く田宮裕涼の内野ゴロでもう1点を返し、6-9と3点差まで迫りました。
なおも一、三塁とチャンスは続きましたが、水野達稀が空振り三振、柴田獅子が二ゴロに倒れて試合終了。
終盤に追い上げたものの、序盤の大量失点が響きました。
個人的な試合のMVP
⭐ MVP:宗佑磨
宗佑磨は2安打3打点。最大の一打は初回2死一、二塁から放った先制14号3ランでした。日本ハム先発・有原航平から試合開始直後に大きなリードを奪い、15安打9得点につながる攻撃の流れを作りました。前日に続く2試合連続本塁打でもあり、試合の主導権を握った一打を評価してMVPとします。
MVPの別候補は、西川龍馬。5打数2安打3打点を記録し、2回の2点適時打に加えて8回には13号ソロを放ちました。2試合連続本塁打となり、シーズン149安打でリーグ最多タイにも浮上しています。
本日のまとめと今後の見どころ
オリックスが日本ハムに9-6で勝利し、エスコンフィールドで連勝。カード勝ち越しを決めました。
オリックスは宗佑磨の先制3ランを皮切りに、2回までに5点。5回にも3点を追加し、先発全員安打となる15安打9得点を記録しました。
日本ハムでは清宮幸太郎が20号・21号と2本塁打を放ち、自身初のシーズン20本塁打を突破。野村佑希にも17号本塁打が出るなど長打力を見せましたが、有原航平が序盤に大量失点したことが最後まで響きました。
9月20日の結果を受け、日本ハムは73勝59敗3分でパ・リーグ3位。雨天中止だった2位・西武とのゲーム差は2に広がりました。
オリックスは63勝70敗2分で4位。すでにBクラスは確定していますが、苦手としていたエスコンフィールドで連勝し、カード勝ち越しを決めています。
両チームは9月21日もエスコンフィールドHOKKAIDOで対戦します。日本ハムはクライマックスシリーズを見据えて立て直せるか、オリックスは3連勝でカードを締められるかが注目されます。
選手・球団の公式情報
・北海道日本ハムファイターズ公式サイト
https://www.fighters.co.jp/
・オリックス・バファローズ公式サイト
https://www.buffaloes.co.jp/
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